RANPIスクールのアシスタントや、講師として、レッスンをしていきたい方のためのクラスです。
人によって、講師としての魅力は異なります。
誰にでも、その人からにじみ出てくる良さや魅力、個性が必ずあります。
「あなたから教わりたい!」という方が、きっといらっしゃるものです。
ご自身が学んできたことで得た知識、技術だけでなく、ソーイングの楽しさや、やりがい、作り上げたときの喜び、充実感などを、洋裁で悩んでいたり、行き詰まっている方々に伝え、仲間を助けてあげてください。
講師になって活動するためには、高い才能や経験は必要ありません。
伝えたい、教えたいという気持ちがあることが、なによりも大切です。
自宅で教室を開講されたい方には、私がこれまでの経験のなかで作りあげた「RANPIメゾット」をご提供し、講師としての私が培ってきたノウハウを余すことなくお伝えしていきます。
既製服の基礎をしっかり身につけて、どうやったら他の人にもわかりやすく伝えられるか。
それを考えること、人に教えることが、実は教える本人にとって、いちばん技術と理解を高めることでもあります。
人に教えていくことで、自分でも新しいことや、見落としていたことに気づくことがたくさんあります。
習っている時より、教えている時のほうが、習得できる量もスピードも飛躍的に上がるのでは?と思うことさえあります。
学生時代に友達に勉強を教えた経験はありませんか?
人になにかを教えることを通して、自分自身がさらに深く理解していったりするものです。
「私はまだ洋裁を学び始めて、数年しか経っていないし…」
と心配なさらなくて大丈夫です。
洋裁の技術を、まさに覚えたてであるあなただからこそ、お伝えできること。
それが大きな魅力のひとつです。
私も、いまでも各回のレッスンで、生徒さん達に教えられることがたくさんあります。
「自分が習う」ということとは、また違った感動もあるのです。
最初から立派な講師になろうと、気負わなくても大丈夫です。
講師を目指す方それぞれが、ご自身の環境で、できる範囲でお伝えしていくことからスタートできます。
曽根のレッスンのアシスタントをお願いすることもあります(有償)。
「既製服の縫い方」や「RANPIメゾット」を一緒にお伝えしてみませんか?
ご自身でお教室開校をされた後も、ご希望に合わせて、サポートを継続していきますので、ご心配なくスタートしていただけます。
既成服づくりを学んだあなただからこそ、ここで終わりにせず、教える立場からも洋裁を学んでみてください。
- ベーシックコース、アドバンスコースを終了していること
- 自らがソーイングを楽しみ、楽しむことを伝え続けられる方
- 教えることが好きな方
- 確認テストがあります